2011年5月8日(日)

10時頃起床。やはり年齢的なものでしょうか、新しく来た2人は午前中から出かけるペースではないらしく、またもや支度が重なっちゃったので、私はネットしたりして時間つぶしながらゆっくり支度。

お昼過ぎ、買い物&プチ観光がてらロウアーマンハッタン方面へ出かけてみる。
センチュリー21でカバンを探してみようかと。
その前にとりあえず、毎年訪れているWTC跡地がどんなふうになってるか確認。
しかし、昨年までとはちょっと見る目が違いましたが。。。悲しみや慰霊というよりは、怒りに近いかもしれません。
すっかり建物らしい形が、結構な高さまで現れてきていました。(時間のある方は昨年の5月4日と比べてみてください。)
今度は悪用されないことを切に願います。

そしてお隣のセンチュリー21へ。
ここも今まで何度も来てましたが、いつも「お土産になんかいいものないかな〜」程度に見るだけで、今回ほんとに欲しいものを探す目的で来たのは初めて。
カバン売場は1階にありました。結構くまなく見てても、金額が高かったりデザインがいまいちだったり、なかなかいいのがみつけられなかったんですが、、、ついにみつけました!
大きさも、デザインも、ポケットの多さも、値段的にも(税込み約$27!)パーフェクト。一目ぼれでした。
アメリカで、身の回り品で納得のいく買い物したのは初めてだったんで、かなり嬉しかったです。(だいたい、お土産か衝動買いなので。)
ただし、帰ってから荷物詰め替える時になって気づいたんですが、1箇所縫合不良があって、ファスナーがついてるのに中で半分縫い合わせちゃってて、入口の広さが半分になってるポケットがありました。
ま、ポケットの容量そのものは変わらないので、考えようによっては防犯用にはなります。海外で買い物する時には念入りにテェックしろってことですね。

目的達成したので、帰ることに。来る時はすんなりだったんですが、アップタウン用の4・5ラインのFulton St.駅の入口がなかなかみつからず。
ちょっとウロウロしてたら、偶然オー・ボン・パンを発見。(オー・ボン・パンは、なぜか偶然みつけることが多く、「この辺にないかな」って探してる時はみつからない。)
せっかくなので、気が早いですが明日の朝用にチーズの乗ったパンをゲット。
その後入口も無事みつかりました。14St.-Union Sq.駅でRラインに乗り換え28St.駅へ。

14時も過ぎ、さすがにお腹すいてきたので、本日はハンバーガーにトライ。
といっても、事前に下調べしてたんですが、brgrというハンバーガーショップが宿の近くにあり、ファストフードじゃないみたいだったので、一度は行ってみようと思っていたのでした。
相変わらずメニュー解読するのに時間かかっちゃいましたが、ターキーのバーガーがあることがわかり、しかも大好きなアボカドも入ってるのがあったので、それにしました。飲み物はレモネード。
アメリカンサイズでどーんと来るのを想像していたんですが、こじんまりしてました。これでトータル$11.65って高い気もしますが。。。
ターキーのパティってのは初めてでしたが、かなりおいしかったです。アボカドとの相性も抜群でした。

さて、本日まずは新規開拓。先日情報をいただいたハーレムのShrineというお店へ。最寄りは2・3ラインの135St.駅です。
16時からってことになってましたが、私が到着した16時半頃でもまだ始まっておらず、若者のバンドがリハやってる雰囲気でした。
お店の中、一面レコードジャケットが貼り付いてたので、待ってる間これ眺めてるだけでもだいぶ暇つぶしできました。
そういえば、1人の黒人さん(後でホストの人だとわかる)が話しかけてきて、唐突に「あなた、お母さん?」って聞かれたんですが、なんのことかと思ったら、今日は母の日だったんですね。
“お母さん”には、1人1輪バラの花をプレゼントしてたみたいでした。粋なことしますね。
アメリカは、日本よりも母の日やら誕生日やら、オープンに他人と共有して祝っているように感じます。

さて、セッションは17時過ぎに始まりました。普通にジャズのセッションでしたが、そんなに敷居が高い感じでもなく。だいたい、ホストの方達がお見受けしたところなかなかのご高齢のようだし、ガツガツにはならないか。。。
結構学生さんっぽい感じのお客さんも多くて、管楽器率高かったです。ホストはずっとそのままでフロントが入れ替わる、みたいな。
時々知らない曲やら難しそうなのもやってたので、ちょっと様子見してましたが、意を決してさっきのホストの人にサインアップを申し出る。
あんまり曲知らないので、「ビギナーです」って言って(それはウソになっちゃうかな?)、こちらから『Old Folks』をお願いしておきました。
途中、学生さんらしいピアノの男の子が、めずらしく譜面持参で参加してましたが、どうも尺がずれちゃってちょっと大変なことになってました。こちらは本物のビギナーだったようです。
その子は母親に付き添われて来てたんですが、ステージから戻ってくると、相当落ち込んじゃって、母親とホストの人と、2人がかりで慰めてました。
「青年よ、そうやって成長していくんだから頑張れ。」私も心の中で思いました。
そうかと思えば、この人プロだなっていう人も来ていて、サックスゴリゴリに吹いてました。多分、日本人じゃないかな。。。

私は呼ばれないまま前半の時間が終わって、休憩に入ったようでした。
休憩中、お客さんの1人、黒人男性が話しかけてきたんですが、訛りがすごくて、何言ってるのかさっぱりわからず。。。「フランス語か?」って感じでした。
その後、私の隣の席にいた2人のお客さんとも少し話して、そこに後から来た1人の男性(その人達の知り合いっぽい)とも話したんですが、どうやら音楽関連のお仕事をしているらしく。
「パフォーマーか?」って聞かれたから、まぁ、リスナーとして来てないからそういうことになるかな、と思って「はい」って答えたら、演奏する機会だかなんだか与えてくれそうな話をしだしたんですが。
私がこっちに住んでなくて来週にも帰る、って伝えたら残念そうに話はそこでストップしました。
住んでて動けるとしたら何が待っていたんでしょうか。ちょっと気になります。

後半が始まるちょっと前、ホストの人が来て、「すぐ呼ぶから用意しといて」って言われました。
1曲ホスト演奏した後呼ばれたんですが、急遽、「他の曲にして」って言われ。。。ホストの誰か、そらではできないってことでしょうかね。マイナーな曲なのかな。
とっさには『The Girl From Ipanema』くらいしか思いつかず、イパネマをお願いしました。
自分的にはあんまりいいテイクだったとは言えないんですが、ウケはよかったようです。やっぱり楽器のめずらしさという強みですかね。
演奏したのはこれ1曲ですが、譜面見ないでできそうなオーソドックスな曲、他に思いつかないので充分です。
セッションの予定は20時までってことになってましたが、それより早く終わりました。
帰る前に、外でホストの人達とさっきのサックスの人(Bonz佐藤さん。やはり日本人でした)と少しお話しました。
Bonzさんは、私が1人で来たことを随分感心されてたようでした。(多分、若く思われていたのでは。。。?)
ホスト陣から、また来週も来るかって言われたんですが、帰る日なので、、、残念。

宿に戻る途中、夕飯を調達。なかなかピンとくる食べたいものがなくて、悩んだ末近所のピザ屋さんでブロッコリーとチキンの乗ったピザをテイクアウトしました。
簡単に食事を済ませて、再び出発。
夜の部は、Bitter Endのジャムです。
グリニッチビレッジへ行くのには、どっちにしても乗り換えなきゃいけないんですが、初日と2日目はRラインで一旦34St.-Herald Sq.駅まで行ってから、B・D・F・Mラインに乗り換えてW.4St.-Washington Sq.駅に行っていました。
今日もそのつもりでRのアップタウン行きに乗ったんですが、乗り換えの時ボーッとしてたのか、またRに乗って(つまり下り)戻ってきちゃったので、急遽行き方を変更してそのまま14St.-Union Sq.駅まで行き、Lラインに乗り換えて6Ave.駅からF・Mラインというコースで行きました。
おかげで、F・Mラインの14St.駅から1ラインの14St.駅に乗り換えできることに気がつきました。地下道を1ブロック分歩くことにはなりますが。
1ラインの28St.駅のほうがより宿に近いので、とくに帰りは歩く距離が少ないほうが安全だし、今日の帰りからそうしてみることにしました。

さて、本日のホストはMarkとイケメンベーシスト(Bradさんだそうです)達の日でした。ラッキー。(日曜のジャムは1週間おきで、おそらく確率50%なのではないかと。過去に一度ホストが違うことがあったので。)
そして、スペシャルゲストらしき人が混ざってました。後で調べたんですが、お名前はDelmar Brownさん。
いろんなプレイヤー(ハービーとか)と共演してツアー回ったりしてる方のようです。ギターとソロバトルして、すごいことになってました。
しかしホスト演奏長かったな。。。

私より少し遅れててつやさん登場。てつやさんから、昨年こっちでお会いしたきよしさんもまた来てるらしいって聞いてたんですが、結局最後まで遭遇はしませんでした。残念。

私はわりと早めな時間に呼ばれ、MarkもBradも私を覚えていてくれました。あー。写真頼めばよかったな。。。
いつもだと、2曲くらいで交代になるんですが、かぶる楽器がいないからか、お客さんのウケを狙ってか(?)4曲くらい居残りで参加させていただきました。
最初のインストの時はソロも普通に回ってきてよかったんですが、タンバリン叩いてカントリー系歌うおじさんとやった曲は、何やったらいいのやら?という感じで・・・私別にいなくてもよかったかも。
まぁそれでも、ステージ下りたら「よかったよ」って声かけてくれる人もいたから、気にしないでいいかな。

1時過ぎセッションは終了。皆さんに挨拶して、1人で地下鉄で帰りました。
日付変わっちゃったので、7days passは買い直さなきゃいけなかったんですが、こんな時間でもW.4St.-Washington Sq.駅は窓口に人がいたので、販売機ではなく、窓口で買いました。
初日つまずきましたが、グラディス・ナイトのチケットも買えたんだし、もう大丈夫。
14St.駅での乗り換えも、結構歩きはしますが、スムーズでした。なんせ宿まで近くて、遅い時間でも花屋さん(問屋さん)が開いててひと気があるので安心だし。
宿に帰ると、まだみんな起きてました。なので、お風呂にも入っちゃって3時頃に就寝。
今度の人達、朝風呂も入ったりするみたいなので、遠慮しないで夜のうちに入ることにしました。
昨日、私にお勧めのライブハウス聞いてきた人(愛称Ej)は、今日Cafe Wha?に行ってきて気に入ったらしく、喜んでくれました。
まさか本当に行ってくれると思ってなかったので、、、自分の経験が人の役に立つのって嬉しいものですね。