2019年8月30日(金)

13時頃起床。寝たの朝だし。
まずは昨日のピザの残りを片付ける。
本日は洗濯の日。他の場所を探すのが面倒だったので、昨年と同じランドリーへ。金額やら、勝手もわかってますしね。
今日だったはずのディオンヌ・ワーウィックは中止になってしまったわけですが、実はチケット取った後にMannyのギグがあるのをみつけて、ディオンヌのほうは2daysあったので、もっとちゃんと調べてから買うべきだったと悔やんでおりました。
なので、逆にそちらに行けることになったのは不幸中の幸い。スケジュールが空いちゃう、ということにはならずに済みました。

ギグはSilvana、つまりハーレムで20時から。どこで食事するか迷いましたが、とりあえず行くだけ行って近くで食べることにして、余裕を持って18時ちょい前に出発。
今回、時差ぼけ的体調不良がしばらく抜けず、なんだかんだで昼間の観光をしないうちにテナフライに移動となりそうです。
どっちにしろ、お土産買ったりしたところで残り2週間もあるので、今買うわけにもいかないし。ブルックリンにいるにもかかわらず、いつものお決まり散策コースも行けずじまいでした。

Atlantic Ave.駅でちょっと寄り道したものの、Bライン1本で116St.駅まで。
Silvanaの近くにベーグル屋さんがありそうだというのは調べてあったんですが、運悪くやっていませんでした。
そして、困った時のサブウェイがあったので、初めてイートインしました。たいがいはサンドイッチだけ買ってテイクアウトしちゃうので。
案の定ドリンクがでかっ!もちろんスモールサイズです。
今日はツナサンドにしたんですが、うっかりドレッシング系を選ぶの忘れて、何か物足りない感じになってしまいました。

Manny's Boogaloo Crew、MannyとRussia、あとMannyのいとこだったかのパーカッションの人以外、みんな知らない人になってました。JasonもRobbもここにはいませんでした。ちょっと淋しい。
Russiaと同席して、演奏中以外は時々話しましたが、なんでわかったのかってビックリしてました。Silvanaのホームページチェックしてみつけた旨を伝えました。
あと、ディオンヌ・ワーウィックが中止になっちゃったので来れたってことも。
Russiaの歌も久しぶりに聴けてよかった。十八番の『Valerie』だったんですが、イントロ始まったら思ってた感じと違ってたらしく、ダメ出しのやり直し。
客席から「You're the boss!」の声が。笑

Silvanaではカフェオレを頼んだんですが、豆乳か牛乳か選べるようになってました。飲み物の種類も多いし、たしか以前デザート頼んだこともあったけどおいしかったし、食べ物も案外リーズナブルなので、ここで食事してもよかったかも。
まぁ、他のバンドがやってる時に入って食べることになっちゃうのもなんですが。。。

知らないメンバーばかりになっていたにもかかわらず、Mannyはsit inさせてくれました。
ウワモノはフルートの人もいたし、シールドつながずマイクで拾う状態だったので、全部じゃないですが、それでも6割くらいの曲に参加。
『Black Magic Woman』『Oye Como Va』『Stand By Me』『Summertime』『Ain't No Sunshine』などなど。
怒濤のパーカッションが気持ちよかった!

ギグは2時間、22時には終了。
再びBラインで帰ったんですが、1本で帰れるかと思いきや、途中からFラインに変わり、2Ave.駅に連れて行かれてラストストップ。
実はW.4St.-Washington Sq.駅あたりで人がざわついていたのは知っていたんだけど、同じ車両にいた若者の声がうるさくて、車内アナウンス聞こえず。
その車両内、皆終点って言われてることに気づかずに、ドア閉まった後も乗ってたんですね。車掌さんが教えに来てくれて、1箇所だけドア開けて降ろしてくれました。
先日人のこと心配したばかりですが、まさか自分がその目に遭うとは。車庫まで連れて行かれずによかった。。。
仕方なく、Broadway-Lafayette St.駅まで戻って、次に来たDラインに乗ろうとしたら、やはり次がラストストップだというアナウンス。
残るは6ラインという選択肢しかないのでホームを移動し、こちらもデフォルトでBrooklyn Bridge-City Hall駅がラストストップ。
運良く向かいのホームで4ラインが待っててくれたので乗り換え、最後はAtlantic Ave.駅で乗り換えてQラインに戻ってきました。
計4回乗り換え、約2時間かかって0時頃帰宅。深夜のMTAを満喫しました。
2時頃には就寝。。。だったんですが、結局7時頃まで眠れず。体内時計狂いまくり。