2016年5月5日(木)

13時起床。ある意味規則正しい生活。
15時半頃家を出て、シャトル→3ラインでまずは34St.-Penn Stationに寄り道。
日曜日、自力でスモーキー・ロビンソン観にニュージャージーまで行くので、新しい時刻表をゲットしに。
出先でネットつながらない場所にいることのほうが多いから、現物あったほうが安心。電車の本数少ないですしね。

その後Times Sq.-42St.駅へ移動、YAZ BANDを観に。
この場所でYAZ BANDがやってるのは初めて観ました。
すぐ隣に音楽系のお店ができたために、音の大きいバンド演奏はできないそう。
バンドじゃないので、飛入りはなしで。
中国人と思われる通りがかりの親子が、お母さんが抱っこしてた子供を下ろしたとたん、子供はサックスに聴き入っちゃって動こうとせず。
お母さんが先に歩いちゃって呼ぶんだけど、チラッと見てまたサックスを凝視。
5分くらいかなぁ。微動だにせずじっと見てました。将来はサックスプレイヤーか?

終了後シャトルで横移動、次の予定まで少し時間があるので先に6ラインでソーホー方面へ。
今日はもう時間過ぎちゃいましたが、先程Yazさんからいただいた情報によると、銀行は17時までやっているところもあるらしい。
明日もし時間が取れれば最後のチャンスかも。。。(お金が足りなくなるかもしれない原因は明日待ち受けている。)
話が逸れましたが、まずは毎年なんだかんだ欠かさず食べている、アイリーンズ・スペシャル・チーズケーキへ。

写真が毎年同じような感じですが、今回はロッキーロードというのを食べてみました。
めずらしく空いていたのでイートインで。
次の現場に持っていけないし、一時帰宅もできないというのもありますが。
$3.9だったので微妙に値上がりしてるかも。
写真つきで手元で見れるメニューができてて、選びやすくなってました。そっちの写真撮ればよかったかな。

他にディーン&デルーカとか、行っておきたいところだけちゃちゃっと回って、6ラインでAstor Place駅へ移動。

本日は、昨年もやらせてもらったビーガンレストラン、Caravan Of Dreamsでけいじさんとギグをやらせていただくことになっていました。
今回唯一のお仕事モードです。
とはいえ、昨年同様その場で曲選びながら打ち合わせながらのゆるい感じで、2ステージ。
けいじさんはギターとベースを使い分け、私はピアノとピアニカを使い分け。
なので、今回はボーカルや他の楽器の飛入りがなかったわりには、変化のある進行になったのではと思います。

演奏した曲は、覚えているところで『El Condor Pasa』『Scarborough Fair』『Imagine』『Hey Jude』『Fly Me To The Moon』『Killing Me Softly With His Song』『Saving All My Love For You』 『Sunny』『Isn't She Lovely』『Smile』『All Blues』『Georgia On My Mind』『The Shadow Of Your Smile』『Mr. Magic』 などなど(順不同)。
写真は、スマホで慣れない自撮りをしてたら、お店の方が気を利かせて撮ってくれたものです。
チップのお裾分けもいただいて、金欠気味なので助かりました。

お楽しみは終了後の賄い、こちらのビーガン料理をごちそうになりました。
前回おいしかったと記憶しているスムージーも再びいただきました。
メニュー見ても多分わからないので、何度もここで食べているけいじさんにお任せで頼んでもらいました。
出てきたのは、ピタみたいなのに辛いソースをつけて食べるのと、野菜炒めみたいなのと。2種類をシェアで。
久しぶりの体に良い食事、という感じでした。
本当においしゅうございました〜。

この後、Red Lionのガイのギグに参加するってことをけいじさんに話したら、Rucoちゃんに会いたいってことで、一緒に移動することになりました。
けいじさん荷物多くて大変そうでしたが、時間が有り余っちゃうのと、歩いて行ける距離だって言うんで、Bleecker St.を歩いて行くことに。
それでも0時20分頃には着いちゃって、Rucoちゃんが来るまでだいぶ外で待ちました。
けいじさんは、Rucoちゃんに挨拶すると、お友達の待っているらしい別の店へ再び移動。
今日はレギュラーメンバーの他にサックス、キーボードの人達がいました。
ガイに聞いて2人の前にセッティング。

2年ぶりでキメとか覚えてるか不安だったのと、何かとその場でアドバイスをくれていたてつやさんがいなくて大丈夫かなと心配でしたが、ガイの指示に集中しながら、周りの音を聞いてついていきつつ、でも演奏するのは力抜き気味にして。。。
ソロは3回フィーチャーしていただきました。
毎回、振られる時はトップバッターだったので、アイディア面ではやりやすいけど、サイズ感は手探りになるので、1曲頭に戻る瞬間上手くキメられない曲がありました。
それでも、ガイには喜んでもらえたようで、「エクセレント」と言っていただきました。相変わらず名前は覚えてくれてないみたいで“メロディカガール”でしたが。

本日は4時頃には帰途につきましたが、またまたW.4St.-Washington Sq.駅の表示に翻弄されました。
Dラインがあと7分って出てたので待ってたら、7分経った頃には表示から消えてて、さらに5分くらいしてから来たFって書いてある車両が、Dラインを走るという。難しすぎる。
案の定、Fだと思って乗っちゃってた人達がいて、慌てて次の駅で降りてました。お気の毒に。
その後の乗り継ぎはスムーズだったので、5時頃帰宅、6時頃就寝。
明日はミュージカル観に行く予定ですが、睡魔に襲われないか心配です。