2010年4月23日(金)

今回のニューヨーク旅行はいつもとちょっと出だしが違っていました。
というのも、4月の初めに往復\39,800直行便(諸経費除く)というのをみつけてしまったのが発端です。
14日間FIXだったので、4/23〜5/5なら上手い具合に平日出発して平日に帰ってきて、しかもGWも利用できると思い、急いで取扱会社に連絡しました。運良く、その日程で取れる帰りの飛行機は最後の1枚だったみたいです。 飛行機が取れたのが出発の3週間前を切っている状態でした。
それから宿探しを始めて、契約できたのが約2週間前。
GWを含んでいることもあって、なかなか危ない橋でした。

旅程決定後これまた運のいいことに、滞在中には到着日も含めてYAZ BANDのライブが3回あることが後でわかり、それだけでも行く甲斐あり!なので、思い切ってこの時期に決断してよかったです。
こうして、準備期間もあまりなく、実感も湧いてないまま行くことになったのでした。

出発のこの日は生憎の天気。まぁ、霧雨な感じだったのでまだよかったですが、真冬並みの寒さ!
とりあえずセーターを中に着込んで、向こうで寒かったら困るので予備のセーターも一応持っていきました。
この時期のニューヨークの気候がどんな感じかも経験ないし(知ってても今年は全く参考にならなかったかもしれないけど)、日本がこれだけ寒かったので服装の準備に関してはほんと悩みました。
写真は新宿駅にて。まだ国内。成田エクスプレスを待ってる時です。高島屋にユニクロがオープンした日だったので。。。写真じゃちっちゃくて読めないですけどね。

飛行機はまたもやAA168便。
格安で買うと必ずこれになるって、なんかあるんでしょうかね。。。
今回はなんと一番後ろの右2席のうちの通路側。窓側は狭いからか予備なのか空いていてお隣なし。
足を斜めに伸ばせちゃったりして、かなり快適でした。ラッキーです。
機内では映画2本観ました。そのうちの1本『ハチ』にやられっぱなしでしたが、お1人様席だったので平気で泣けました。

予定よりちょっと早く17時頃JFK空港に到着。宿の人に電話して到着予定時間を報告。
今回は6ラインの28St.駅が最寄り駅でした。
まずはエアトレインでJamaica Centerへ。
いつもエアトレインに乗る時は辺りが薄暗くなってきてる時間帯だったりしてたので、明るくて景色がしっかり見えたのは新鮮でした。背の高いビルばかりのマンハッタンとはだいぶ違います。

Jamaica CenterからEラインでLexington Ave./53St.駅へ。もちろん、自動販売機の後ろにある売店で7days passを購入。
Lexington Ave./53St.駅・・・昨年はさんざんここで乗り換えしてました。なつかしい。6ラインに乗り換えて28St.駅はすぐです。
家を出てからここまで、スーツケースで苦労したのは自宅の階段のみでしたが、ここへ来てやはり28St.駅は小さい駅だったので、階段を上るはめになりました。
狭い階段を上りきった時、多分すれ違えないから上で待っててくれたっぽい黒人さんが、「大丈夫?」って声かけてくれたんですが、段差か何かにスーツケースのタイヤが引っかかっちゃってスーツケースが前に倒れ、私もそれにつまずいて諸共倒れました。
「大丈夫」って答えた直後だったのに、、、大丈夫じゃなかった。

駅からの道は、事前にGoogle mapで周辺を疑似体験しておいたので(こういう時便利ですよね)、迷うことなく宿に着きました。
入口で管理人さんが待っててくれて、部屋まで案内してくれました。
今回は当たりです。綺麗で高級そうなアパートの中の1室をドミとして貸し出してるみたいで、今までで一番居心地がよかったです。
しかもこの時期混んでるかと思いきや、長期で滞在している人を1人紹介されただけでした。
地下にはランドリーもあるし、キッチンも結構それなりによかったし(やかんとお箸と深めの器がなかったのはやや不便だったかも)、部屋も広いし、貴重品入れもクローゼットもあったし。。。
とりあえず文句なしでした。
空調を建物で管理してるらしく、時々暖房が入ったんですがそのタイミングがよくわからず、暖房の欲しい時に入ってくれてなかったりしたのは惜しかったですが。

荷物を整理しながら出かける支度をしつつ、ルームメイトといろいろ話してたら20時過ぎに。
彼女は語学勉強しながら夜間バイトもしているらしく、ちょうどこれから出かけるところだったので、途中まで一緒に行くことになりました。
6ラインでGrand Central-42St.駅へ、私だけここで降りて7ラインに乗り換えです。
Times Sq.-42St.駅でさらに乗り換え、2・3ラインの125St.駅へ。
Mobayは一度行ってるから覚えてるつもりだったんですが、90度違う方向に歩き始め、途中で雰囲気が違うことに気づいて結局地図を見るはめに。情けない。。。
お店に着いたのは21時半頃でした。

着いた時には1ステージ目の途中で、『Just The Two Of Us』を演奏中でした。ドラムはしんやさん、ベースは今回初めて紹介していただいたてつやさん(前回セッションでおみかけしてる気がするんですが、接点がなかったので)、キーボードも日本人の女性で、れまさんという方でした。
演奏中だったので、お店の隅のほうでとりあえず立ってたのですが。。。
お店の人に私はどう映ってたのかわかりませんが(楽器持ってる日本人だったからバンドの関係者と思ったのかな?)、日本と違うところはすぐにお店の人が案内に飛んでくるということはなく、テーブルも満席だったし、しばらくの間そのまま放置されてました。
曲の合間にYazさんが私に気がついて、軽く手を振ってくれました。
そんな感じでますます演奏者と思われたのか、注文もせずに立ったまま聴いて帰るのはOKなのかと思うほど、ほんとに放置でした。
あまりに落ち着かなかったので通りがかりの店員さんに食事していいか尋ねる。
カウンターの場所だとバンドがよく見えないのでほんとは奥のテーブル席に座りたかったんですが、ダメって言われてカウンターへ。

前回の時はともさんがお勧めも教えてくれたし注文もしてもらっちゃったんですが、今回はその記憶を頼りに自分で注文。
1プレートだった料理はこれかな?と思えるのをみつけ、チキンのブラウンシチューとつけあわせ2種類を選ぶ。豆のご飯がおいしかったのは覚えてたし、メニュー見てわかったんですが、もう1つが何だったかが思い出せず。。。
野菜をつけたかったのでグリーンなんちゃらって書いてあったのを頼んでみました。
野菜以外は前回と同じでしたが、こんなに量多かったっけ?っていうのと、緑の菜っ葉が大量に乗っかってたのでちょっとひるんだ表情をしちゃったんでしょうか。
カウンターのお姉さんが「それでよかった?」って心配してくれちゃって。
すみません、ちょっとビックリしただけです。言いませんでしたが。
前回同様、サービスでケーキがついてきました。
初日着いてすぐ、体はまだ朝の10時くらいなのでこんなに大量に食べれるはずもなく、だいぶ残してしまいました。
「I'm full.」まずいからじゃないです、お姉さん心配しないでね。。。

1ステージが終わった後、Yazさんに改めてご挨拶。
他のメンバーの方々も紹介していただきました。
Mobayはあまり大きな音は出せず、気を遣いながら演奏してるのも見ててよくわかったし、バンドの好きなようにやれないことは聞いていたので、聴くだけでもご飯食べれるだけでもいいかなと思っていたんですが。。。
またまたYazさんにお気遣いいただいて、曲のセット予定の中から「やりたいのを選んで。それはやらずにとっておくから」、と。『Feel Like Makin' Love』と『Let's Stay Together』を選択。
私の食事がまだその時は終わっていなかったので、3ステ―ジ目で呼ばれることになりました。ピアニカではなく、キーボードで。いつもすみません。。。

今回は静かめな選曲が多かったので、逆に私にとってはど真ん中。Isley Brothers の『For The Love Of You』とか、たまりませんでした。
れまさんもとてもセンスのあるいい演奏されてました。このまま全部聴いていたいような。。。
お客さんは入れ替わりはあるものの、結構遅くまで終始満席に近い状態でした。しかもしっかり聴いてて、いい反応してました。
3ステの始まる前、Ericが登場。一応私のことも覚えていてくれたみたいです。
3ステの頭で呼ばれて、『Feel Like Makin' Love』やる直前に「ボサで」、って聞かされてちょっと焦りました。
初めてだったかも。あまりいい演奏ができたとは思えず。どんなカードが出てきても対応できるようでないとなぁ。。。
そして、お店が「次でラストの曲」って言ってきたらしく、飛入りの私が締めくくるわけにはいかないので、『Let's Stay Together』はやらずにEricに選手交代。
あー、かえってご迷惑だったのでは。初日から撃沈しそうでした。ほんと聴くだけでよかったかも。

帰りは、れまさんと私はしんやさんの車で送っていただき、車中でお2人からニューヨーカーの生活情報がいろいろ聞けて楽しかったです。
それに、休憩中にはてつやさんとセッションやらライブハウスの情報交換もさせていただいたし、今回もまた日本人のお友達が増えそうな予感です。
帰宅は当然自分のほうが遅いだろうと思っていたのですが、ルームメイトはまだ帰ってきていませんでした。 私より遅いなんて、なかなかのツワモノです(笑)。
明日は昼間から予定があるので、先に寝させてもらいます。